一般的に、黒のビジネスシューズを履いている方がとても多いですよね。
そんな中、茶系のビジネスシューズを履いていたら、なんだかカッコよくないですか?
何気なく道を歩いていても、茶系のビジネスシューズを履いているビジネスマンを見ると、「きっとデキる男なんだろうな」と感じることもあるはず。
それくらい、茶系のビジネスシューズにはデキる男を演出できる魅力を持っているのです。
そこで、この記事では、数あるシューブランドから厳選したオススメブランドの茶系のビジネスシューズをご紹介していきます。
目次
1.Carmina(カルミーナ)
Carminaとは?
カルミーナは、1866年にマティアス・プハーダス氏が、マヨルカ島という場所の靴を作る小さな工房を作ったことから始まったシューブランドです。
長い歴史の中で培われた技術を厳しい品質管理のもと、全てのシューズをグッドイヤーウェルト製法で生産されています。
Carminaのオススメ茶系ビジネスシューズ
(出典:Carmina)
カルミーナでオススメの茶系のビジネスシューズは『ダブルモンクストラップ スエードレイン(80544)』
ビジネスシーンに最適なストレートキャップトゥが採用されており、吸湿性にも優れたシューズです。
2.Santoni(サントーニ)
Santoniとは?
サントーニは、専門のデザインチームや染色チームをもつ、イタリアを代表するシューブランドです。
多くの一流シューブランドは、100年以上もの歴史を持つブランドが多い中、サントーニは、わずか40年程度でその仲間入りを果たしました。
「履ける芸術」と称されるほどのデザイン性を兼ね備えています。
Santoniのオススメ茶系ビジネスシューズ
(出典:REGAL ONLINE SHOP)
サントーニでオススメの茶系のビジネスシューズは『サイドレースシューズ ブラウン(B46T16407)』
BORISという人気で定番のラスト(木型)が使用されているシューズです。
ソールはサントーニの定番「サントーニオレンジ」に染められておりアクセントになっています。
3.ALDEN(オールデン)
ALDENとは?
オールデンは、1884年にアメリカのマサチューセッツ州で生まれたシューブランドです。
こだわり抜かれた高級素材が魅力的で、その素材は世界中の天然素材を集めて生産に使用されています。
また、毎日欠かさずに行われているレザーの検品や職人の作業によってアメリカ最高峰のシューズを生産し続けているのです。
ALDENのオススメ茶系ビジネスシューズ
(出典:THE LACOTA HOUSE)
オールデンでオススメの茶系のビジネスシューズは『プレーントゥ モディファイド カーフ ダークブラウン』
外羽根タイプに設計されていますので、ビジネスシーンから普段使いまで幅広く活躍します。
また、上質な牛革が使用されていますので、年月が経つにつれて足に馴染む感覚を体験できるでしょう。
4.UNIONIMPERIAL(ユニオンインペリア)
UNIONIMPERIALとは?
「世界に誇る靴づくり」を目指し、1952年に創業された日本のシューブランド。
最大の特徴は、日本の気候や生活、足の作りに合わせたシューズ作りをしていることです。
また、1973年には国際製靴技術コンクールで日本初のオスカー賞を獲得。
そこからなんと3年連続受賞の偉業を達成するほどの技術を持っています。
UNIONIMPERIALのオススメ茶系ビジネスシューズ
(出典:UNIONIMPERIAL)
ユニオンインペリアでオススメの茶系のビジネスシューズは『直営店限定モデル(No.SU002)』
従来の技術に加え、かかとを小ぶりに設計していることや、つちふまずの部分を立体的にするなど、、現代の日本人の足に合わせるための設計が施されています。
フォルムも都会の雰囲気にマッチするようにデザインされているため、まさに日本のビジネスマンにぴったりの一足です。
5.Grenson(グレンソン)
Grensonとは?
グレンソンは、1866年に靴職人ウィリアム・グリーン氏によって創業されたイギリスの老舗シューブランドです。
英国紳士靴といえばグレンソンと認識されるほど、世界中で認められています。
Grensonのオススメ茶系ビジネスシューズ
(出典:Grenson)
グレンソンでオススメの茶系のビジネスシューズは『GRIFFITH(113346)』
伝統的なダービーシルエットが特徴的な一足です。
光沢のあるレザーが使用されているので高級感が演出され、シーンを選ばずに履くことができます。
6.Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
Salvatore Ferragamoとは?
1927年にイタリアのフィレンツェにて、サルヴァトーレ・フェラガモ氏によって創業されたシューブランドです。
サルヴァトーレ・フェラガモ氏は、創業から33年後に死去。
その後は、奥さんや子供たちによって受け継がれました。
2009年には、日本を代表するファッションブランド『ヨウジヤマモト』とのコラボレーションシューズを発売したこともあり、日本での知名度や人気もかなり高いです。
Salvatore Ferragamoのオススメ茶系ビジネスシューズ
(出典:Salvatore Ferragamo)
サルヴァトーレ・フェラガモでオススメの茶系のビジネスシューズは『レースアップ(020364 745947)』
サルヴァトーレ・フェラガモの職人の伝統的な技術から生まれたTRAMEZZA(トラメッザ)ラインが採用されており、クッション性に優れており、足に合わせて形を変えるので足に馴染みやすくなっています。
また、部分によって色の濃さが異なる染め方も魅力の一つです。
7.REGAL(リーガル)
REGALとは?
日本を代表するシューブランドの一つ。
生産コストを下げるために、コストのかからない海外に生産工場を移すシューブランドも多くある中、1902(明治35)年の創業以来、「物と想いを一緒に届けたい」という企業理念から、国内生産を続けています。
それにも関わらず、その価格は安く保たれており、日本国内で根強い人気を誇っています。
REGALのオススメ茶系ビジネスシューズ
(出典:REGAL ONLINE SHOP)
リーガルでオススメの茶系のビジネスシューズは『ストレートチップ エアローテーションシステム(11ALBH)』
リーガル独自の機能であるエアローテーションシステムにより、抜群の履き心地を再現、さらには、消臭・抗菌防臭・防かび機能も兼ね備えており、ビジネスシューズとしてはこれ以上ない一足です。
にも関わらず、価格は公式サイトでの販売価格が30,800円(税込)という破格。
初めてビジネスシューズをこだわって履きたいという方には特にオススメのモデルです。
ピッタリの一足を探しましょう
ここまで紹介したように、ひとことで「茶系のビジネスシューズ」と言っても、さまざまな見た目や機能をもったビジネスシューズが存在します。
もちろん、商品そのものの魅力も大切ですが、そのブランドがどのような思いや歴史からシューズを生産しているのかを知ることで、よりあなたにピッタリな一足が見つかるはずです。
ぜひ、数あるシューブランドの中から、お気に入りの一足を見つけ、デキる男を演出しましょう!