マスクをファッションの一部として認識している方も増えてきています。
また、顔につけるアイテムですので、もはや1番見られるファッションアイテムとして認識されているはずです。
とはいえ、まだまだ白マスクだけを身に付けていて、マスクをファッションとして認識していない人が多いのも事実と言えます。
逆を言えば、イマからマスクにこだわりを持っていると、周りとのファッションで差をつけることができるのです。
そこで、この記事では下記の11個のブランドで販売されているお洒落なマスクをご紹介していきます。
・BALENCIAGA(バレンシアガ)
・BURBERRY(バーバリー)
・Coach(コーチ)
・Dolce & Gabbana(ドルチェアンドガッパーナ)
・Jil Sander(ジルサンダー)
・Louis Vuitton(ルイヴィトン)
・Paul Smith(ポールスミス)
・Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
・Saint Laurent(サンローラン)
・TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
・YOHJI YAMAMOTO (ヨウジヤマモト)
お洒落なマスクをひと足先に手に入れて、周りと差をつけましょう。
目次
- 1 ブランド別おすすめのマスク
- 1.1 BALENCIAGA(バレンシアガ)のマスク
- 1.2 BURBERRY(バーバリー)のマスク
- 1.3 Coach(コーチ)のマスク
- 1.4 Dolce & Gabbana(ドルチェアンドガッパーナ)のマスク
- 1.5 Jil Sander(ジルサンダー)のマスク
- 1.6 Louis Vuitton(ルイヴィトン)のマスク
- 1.7 Paul Smith(ポールスミス)のマスク
- 1.8 Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)のマスク
- 1.9 Saint Laurent(サンローラン)のマスク
- 1.10 TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)のマスク
- 1.11 YOHJI YAMAMOTO (ヨウジヤマモト)のマスク
- 2 マスクはファッション必須アイテムです
ブランド別おすすめのマスク
BALENCIAGA(バレンシアガ)のマスク
(出典:BUYMA)
『バレンシアガ(Balenciaga)』は、バスク系スペイン人のクリストバル・バレンシアガによって1917年に設立されたファッションブランド。
本店はフランスにあるものの、日本でも人気の高いハイブランドとして若い男性から大人の男性まで人気を集めています。
そんなバレンシアガのマスクは、調節可能なノーズワイヤーが付いているので長く使い続けることが可能です。
BURBERRY(バーバリー)のマスク
(出典:BUYMA)
『BURBERRY(バーバリー)』は、1856年にトーマス・バーバリーがロンドンのベイジングストークにて誕生したラグジュアリーブランド。
バーバリーの代名詞といえば「バーバリーチェック」ですが、このチェックを用いたマスクが登場しています。
調節可能なノーズワイヤーが付いており、ストレッチコットンを使用しているため肌触りがよく、手洗いも可能ですので長く使うことが可能です。
Coach(コーチ)のマスク
(出典:BUYMA)
『Coach(コーチ)』は、1941年にニューヨークのマンハッタンで創業された高級皮革製バッグを中心とするライフスタイルブランド。
そんなコーチのマスクは、デザイン性に優れていることはもちろん、マスク内側にはフィルター用のポケットが付いているため、デザイン性と機能面の両方を兼ね備えているマスクをお探しの方にはオススメです。
Dolce & Gabbana(ドルチェアンドガッパーナ)のマスク
(出典:BUYMA)
『Dolce & Gabbana(ドルチェアンドガッパーナ)』は、1985年にイタリアのミラノにてイタリア人デザイナーのドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナによって誕生したイタリアを代表する世界的なラグジュアリーファッションブランド。
そんなドルチェアンドガッパーナは独創的なデザインのマスクを多く展開しており、マスクでも個性を出したい方にオススメです。
Jil Sander(ジルサンダー)のマスク
(出典:BUYMA)
『Jil Sander(ジルサンダー)』は、1968年にドイツのハンブルグにて誕生したファッションハウスで、時を経てファッションブランド『Jil Sander(ジルサンダー)』がローンチしました。
ジルサンダーのマスクはイタリアで編み込まれたスカーフ型となっており、ストレッチ性優れた快適なマスクです。
Louis Vuitton(ルイヴィトン)のマスク
(出典:BUYMA)
『Louis Vuitton(ルイヴィトン)』は、1854年にフランスのパリにて、デザイナーのルイヴィトンが創始したファッションブランド。
質感にこだわり抜かれたシンプルなデザインながら、ハウスシンボルでもある『L』と『V』のロゴがアクセントとしてデザインされています。
着用の合間には最大86℃で洗うことのできる耐熱性を備えているため、殺菌する手間も少ないです。
Paul Smith(ポールスミス)のマスク
(出典:Paul Smith)
『Paul Smith(ポールスミス)』は、イギリス・ノッティンガム出身のファッションデザイナーであるサー・ポール・スミス氏によって作られ、日本でも知名度・人気度ともにトップクラスのファッションブランド。
ポールスミスのマスクは、らしさ溢れるデザインはもちろん、調整可能なノーズブリッジ
・フィルター装着可能な内側ポケット付き・アジャスター付き耳紐仕様という3つの使用により機能性も抜群です。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)のマスク
(出典:Salvatore Ferragamo)
『Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)』は、1927年にルヴァトーレ・フェラガモによって創業されたファッションブランド。
そんなサルヴァトーレ・フェラガモのマスクはデザイン性に非常に優れており、創業者サルヴァトーレ・フェラガモがアメリカらからイタリアに帰国しフィレンツェで工房を立ち上げた年「1927」と、サルヴァトーレのサインロゴ、そしてFirenze(フィレンツェ)の文字がデザインされています。
Saint Laurent(サンローラン)のマスク
(出典:BUYMA)
『Saint Laurent(サンローラン)』は、1961年にフランスのファッションデザイナーであるイヴ・サン=ローランと、恋人で資産家のピエール・ベルジェによって創設された世界的高級ファッションブランド。
そんなサンローランのマスクは、個性的なデザインからシンプルなデザインまでさまざまなデザインが展開されています。
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)のマスク
(出典:0101)
『TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ)』は、1894年にファッションデザイナー・菊池武夫氏によって創業され、日本ではその名を知らない人はいないくらいの知名度・人気度を誇るファッションブランド。
タケオキクチのマスクは、ブラック・ホワイト・ネイビーの3色展開でシンプルなデザインですので身につける人を選びません。
また、抗菌防臭機能もあるため、安心してつけることができます。
YOHJI YAMAMOTO (ヨウジヤマモト)のマスク
(出典:YOHJI YAMAMOTO)
『YOHJI YAMAMOTO (ヨウジヤマモト)』は、1972年に日本を代表するファッションデザイナーの山本耀司氏によって創業されたファションブランド。
1981年に行われたパリコレでは“黒の衝撃”と称された通り、ヨウジヤマモトが展開するマスクのカラーはもちろん黒です。
ファッション性はもちろん、銀ナノ粒子を糸に練りこんでおり、抗菌効果・速乾・UVカットといった機能性も充実しています。
マスクはファッション必須アイテムです
今回はブランド別のマスクをご紹介していきました。
少し前までは「マスク=白マスク」というイメージがありましたが、現在ではそのイメージを持っている人はいないでしょう。
そして、マスクはすでにファッションの一部として認識されており、ファッション的にみてもマスクにこだわることは大切といえます。
普段は高級ブランドのアイテムを身に付けない方でも、マスクであれば比較的安価で手に入りますので、本物の質感を味わうことにもオススメです。
この記事を参考にお気に入りのマスクを探してみてください。