ポールスミスのネクタイ特集/クールビズこそネクタイ着用で周りに差をつけよう

ビジネスシーンで、もっとも周りと差を付けることのできるアイテムはネクタイですよね。

 

ただ、クールビズの時期になると、ネクタイを身に付けない方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、クールビズだからこそネクタイは身につけるべきなのです。

 

なぜ、クールビズなのにネクタイを付けるべきなのかをこの記事ではご紹介していきます。

 

また、オススメのネクタイについてもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

シャツ一枚が似合わない日本人

 

日本人の体質的に、胸板の厚い筋肉質の男性は少ないですよね。

 

ですので、日本人はTシャツ1枚で着るにしても、Yシャツ1枚を着るにしても、それだけでは似合いません。

 

「イタリア人がシャツ1枚で歩いている姿がかっこいいな」と思って真似しても、「自分が着るとなんか違うなぁ」と思ったことのある方も多いはずです。

クールビズでもオシャレに魅せるには

 

クールビズでは、ジャケットも羽織りませんし、ネクタイも締めないことが多いですよね。

 

確かに、楽でいいのですが、オシャレに見えるか?と聞かれれば、そうではありません。

 

流石にジャケットを羽織るのは暑苦しく見えてしまうので、クールビズのときこそネクタイでオシャレを演出しましょう。

 

周りの男性がネクタイを付けない場面だからこそ、ネクタイの存在感は増してなんと周りと差をつけることができまるのです。

ネクタイを選ぶなら人気上位の『Paul Smith(ポールスミス)』

 

『ポールスミス』は、イギリス・ノッティンガム出身のファッションデザイナーであるサー・ポール・スミス氏によって作られたブランドです。

 

ビジネスシーンのアイテムが非常に充実しており、中でもネクタイの種類はとても多く取り揃えています。

 

そんなポールスミスのネクタイは日本でも大人気で、高級ネクタイブランドランキングでは常に上位をキープするほどなのです。

 

つまり、ポールスミスのネクタイを1本持っていれば間違いありません。

『Paul Smith(ポールスミス)』の王道デザインネクタイ

 

1.ミックスカラードット タイ

ミックスカラードット  タイ

(出典:Paul Smith

 

リゾット(無地)をベースにカラフルなドットが上品なネクタイ。

 

一見シンプルなドットデザインですが、ドットの大きさやカラーがそれぞれですので、シンプルになりすぎないところが魅力的です。

 

カラーは、ネイビー・グリーン・パープルの3色展開になっています。

 

2.レジメンタル タイ

レジメンタル  タイ

(出典:Paul Smith

 

グラデーションストライプが特徴的なネクタイ。

 

こちらもシンプルなストライプですが、グラデーションを採用することでシンプルすぎないクールさを演出してくれます。

 

また、ハンドメイドで生産されている、ポールスミスコレクションの一つです。

 

カラーは、ネイビー・グレー・バーガンディーの3色の展開がされています。

3.ソリッド タイ

ソリッド  タイ

(出典:Paul Smith

 

リゾット(無地)のネクタイです。

 

ハンドメイドの素材感と光沢感で上品さを演出します。

 

6色展開と、非常にカラーバリエーションが豊富ですので、気にいるカラーのネクタイが見つかるはずです。

 

カラーは、パープル・ネイビー・ブルー・カーキ・バーガンディー・ブラックで展開されています。

『Paul Smith(ポールスミス)』のデザイン性の高いネクタイ

 

1.ダマスクパターン タイ

ダマスクパターン  タイ

(出典:Paul Smith

 

ダマスク柄が非常に個性的なネクタイ。

 

高級絨毯にも使われるような柄のため、胸元に高級感を演出してくれます。

 

柄が派手な分、全体の色味で調整されているのも魅力的です。

 

カラーは、ベージュ・カーキ・ブラウンの3色展開になっています。

 

※ダマスク柄とは、植物や紋章がモチーフにされて作られた柄のことです。

 

2.フローラルジャカード タイ

フローラルジャカード  タイ

(出典:Paul Smith

 

アーティストが描いたデザインが特徴的なネクタイ。

 

ハンドメイドで生産されており、1点1点の柄の配置が異なることも魅力的です。

 

つまり、一つとして同じネクタイは存在しません。

 

カラーは、ブルー・ベージュ・パープルの3色展開です。

 

3.クラシックペイズリー タイ

クラシックペイズリー  タイ

(出典:Paul Smith

 

英国らしい伝統的なペイズリー柄のネクタイ。

 

1720年からの歴史を持つロンドンの老舗メーカー「Stephen Walters」が作った生地を使用されています。

 

カラーは、ネイビー・グリーン・バーガンディの3色展開です。

 

※ペイズリー柄とは、ゾウリムシやミドリムシなどの原生動物や植物の種子などからイメージして作られた柄のこと。名前の由来はイギリスのペイズリー市でこの柄が量産されたことから名付けられました。

 

『Paul Smith(ポールスミス)』でピッタリの一本を

 

ここまで、ご紹介したように、『Paul Smith(ポールスミス)』では王道からデザイン性に優れたネクタイまで、さまざまな種類が展開されています。

 

やはりネクタイは、それぞれの好みで選ばれる部分が大きいですので、なるべく種類やカラーの多いブランドで探すことが、よりピッタリの一本を探すことに繋がるはずです。

 

その点『Paul Smith(ポールスミス)』は非常にオススメのブランドといえます。

 

ぜひ、あなたにピッタリの一本を探してみてはいかがでしょうか。

 

おすすめの記事