上質なスーツをリーズナブルに選ぶならタケオキクチが群を抜いて優秀!

ビジネスマンにとってスーツは取引先からの印象を決めるときにも非常な重要な役割を果たします。

 

ですので、チープなスーツを選ぶのはあまり良いとは言えませんが、いきなり一流の高級ブランドでスーツを選ぶのは少しハードルが高いですよね。

 

そのようなお悩みを持っているのであれば、まず上質なスーツをリーズナブルな価格設定で販売しているブランドで自分にピッタリのスーツを見つけるのがいいでしょう。

 

そこでオススメなのが、日本を代表するファッションブランド『TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)』です。

 

この記事ではタケオキクチはどのようなブランドなのか?や、オススメのスーツについてご紹介していきます。

 

丸洗できるスーツや抗ウイルスのスーツなど、さまざまな特徴を持ったスーツをご紹介していますのでぜひ最後までチェックしてみてください。

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)とは?

ファッションブランドをネームバリューだけで選ぶのもいいですが、そのブランドの歴史やデザイナーについて知ることでよりそのブランドに愛着を持って身につけることができます。

 

そこでまずは簡単にタケオキクチの歴史やデザイナーについてみていきましょう。

1.タケオキクチの歴史

タケオキクチは、1894年にファッションデザイナー・菊池武夫氏によって創業されたファッションブランドです。

 

創業当時は伝統的な英国のスーツスタイルを中心に展開されており、日本の男性を中心に人気を集められ、今ではその名を知らないほどの大人気ブランドへと成長しました。

 

また、1999年にはタケオキクチのセカンドラインにあたる『TK TAKEO KIKUCHI』を発表し、タケオキクチにはなかったストリート要素を含んだアイテムも多く展開しています。

2.デザイナー菊池武夫氏について

タケオキクチを創業した菊池武夫氏は2004年にタケオキクチを離れますが、2012年に再びデザイナーとして復帰しています。

 

タケオキクチ以外にも「モールラック」や「ACEIFA」などのアパレルブランドを立ち上げや、日本人として初となるパリへのメンズブランドを出典した人物として日本のみならず世界からの評価も高いデザイナーです。

 

また、メンズファッションのイメージが強い菊池武夫氏のデザインですが、ウィメンズブランドである『ビギ』も手がけた過去があります。

3.タケオキクチの特徴

タケオキクチは「London pop」をコンセプトに掲げており、ブリティッシュスタイルのアイテムを中心にスーツからカジュアルウェア、ファッション小物まで多くのアイテムを展開しています。

 

タケオキクチというネームバリューや個性の光るデザイン性があるにも関わらず、リーズナブルな価格設定されているアイテムも多いため、高品質なアイテムをお手頃な価格で購入することのできることも魅力の一つです。

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)のおすすめスーツ

1.サージ スーツ

(出典:TAKEO KIKUCHI

ビジネスシーンはもちろん、冠婚葬祭まで幅広く使える定番のブリティッシュモデル。

 

男らしい肩の盛り上がりにより英国紳士を彷彿とさせ、とても品格を感じさせるデザインです。

 

また、愛知県に本社を置く服地メーカーである『御幸毛織(みゆきけおり)』と共同で開発した、タケオキクチオリジナルの生地が使用されており、その選び抜かれたウール素材により上品な光沢感を演出しています。

2.ウールデニム スーツ

(出典:TAKEO KIKUCHI)

タケオキクチが展開している「ProductNotesJapan」シリーズのラウンジモデルスーツ。

 

ソフトな着心地と光沢感を出すために上質なSuper140’sのウールデニムが使用されています。(Super〇〇'sとはウールの品質を現した世界共通の単位のこと。数値が大きくなるほど上質な品質を表しています。)

 

その素材からジャケットを着ているのを感じさせないくらいにリラックスを感じさせる上品なスーツです。

3.4WAY ハウンズトゥース スーツ

(出典:TAKEO KIKUCHI

東イタリアのモルヴェーナで長い歴史を持つ生地メーカー『BONOTTO(ボノット)』の素材“4WAYハウンズトゥース”が使用された注目度の高いスーツ。

 

大人の男性の魅力を最大限に引き出す見た目はもちろん、現代のビジネスシーンにマッチしたストレッチ性などの機能性も充実しています。

 

また、パンツにはタケオキクチオリジナルの生地が使用されておりシャツが出にくい機能性も魅力的です。

4.抗ウイルス 網代(アジロ)プリント ジャケット

(出典:TAKEO KIKUCHI

独自の技術により、衣類や繊維に付着するウイルスなどを消臭・制菌作用により分解する素材である高橋練染株式会社の『DEO FACTOR(デオファクター)』が使用されたジャージジャケット。

 

昨今の社会情勢の中で活躍すること間違いなしの機能を備えているだけでなく、ジャージ素材を採用することでストレッチ性に優れており堅苦しさを感じさせません。

 

また、ジャケットには日本の紋柄で“勝負ごとに勝つ”という意味を持つ『網代柄(あじろ)』が採用されています。

5.シャドーオルタネイトストライプスーツ

(出典:TAKEO KIKUCHI

御幸毛織の協力により開発されたタケオキクチオリジナルの素材が使用されているシャドーストライプ柄のスーツ。

 

素材から出る光沢感やしっかりと打ち込みされた生地により撥水加工が上品なジャケットを演出し、ビジネスシーンから冠婚葬祭まであらゆるシーンで活躍します。

 

裏地にはレーヨンに似た肌触りを持っているタケオキクチオリジナルのキュプラ素材が使用されているので滑らかな肌触りが実現されました。

6.リサイクル ポリエステル ピンヘッド ジャケット

(出典:TAKEO KIKUCHI

リサイクルペットボトルを使用したエコな素材『AVANT(R) GREEN』が使用されているジャケット。

 

ペットボトルの再生ポリエステルで作られていますので、ストレッチ性や防シワ性にとても優れており、洗濯機で丸ごと洗える非常にお手入れがしやすいことも魅力的です。

 

無地にすら見えるピンヘッド柄を採用していますので、色合いに深みが出てより落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

7.シャイニーシャクピンヘッド スーツ

(出典:TAKEO KIKUCHI

大人の男性を落ち着いた雰囲気を出すのにピッタリのタケオキクチ定番のブリティッシュモデル。

 

タケオキクチがオリジナルで開発したウール素材を使用しており、撥水性や花粉・汚れの落ちやすい加工が施されています。

 

織り柄をシャークスキンにすることにより、色に深みが演出され落ち着いた雰囲気を演出する光沢感が非常に上品です。

高品質なスーツをお手頃な価格で

今回はタケオキクチのスーツについてご紹介していきました。

 

価格帯はざまざまとなっているので「今まであまりスーツにこだわりを持っていなかった」という方が初めてスーツを選ばれるのであればタケオキクチをチェックしない手はありません。

 

また、定価ですらお手軽な価格設定にも関わらず、公式オンラインショップでも定期的にセールを行っているため定価では少し高いとか感じたスーツであっても、チェックしているとセールになっている可能性もあります。

 

もちろん低価格とはいえ、日本でタケオキクチのブランド名を知らない方はいないくらいのネームバリューを持つ日本を代表するブランドです。

 

ぜひ、タケオキクチでお気に入りのスーツを見つけてみてください。

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