カジュアルなビジネスシーンこそおしゃれに差がつく?おすすめアイテムをご紹介

 

カジュアルなビジネスシーンのファッションについてこのようなお悩みはありませんか?

 

「カジュアルなビジネスシーンでもファッションにこだわり必要はある?」

「カジュアルなビジネスシーンのおしゃれを知りたい」

「カジュアルなビジネスシーンで着れるアイテムを知りたい」

 

本記事では、カジュアルなビジネスシーンでオシャレに差がつく理由とおすすめのアイテムについてご紹介していきます。

カジュアルなビジネスシーンこそおしゃれに差がつく理由

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カジュアルなビジネスシーンは、フォーマルなときに比べてある程度はラフな格好で仕事をすることが一般的ですので、ファッションの選択肢が狭いフォーマルなビジネスシーンに比べてファッション性に差が出やすいのです。

 

ビジネスシーンのファッションに気を遣っていないビジネスマンは、カジュアルなビジネスシーンであってもフォーマルなスーツをそのまま着ていたり、チープなジャケパンスタイルというファッションをしてしまいがちですので、ファッション性を出すことができずにおしゃれにみられることはありません。

 

しかし、フォーマルなビジネスシーンに比べてカジュアルなビジネスシーンは身に付けられるアイテムの幅が広がるため、フォーマルなビジネスシーンでは身に付けられないようなアイテムを身につけることでおしゃれにみられることが多くなるのです。

 

つまり、カジュアルシーンでファッションにこだわることはビジネスシーン全体でおしゃれな人という印象になります。

カジュアルなビジネスシーンにおすすめのアイテム

 

カジュアルなビジネスシーンにおすすめのアイテムは下記の6つです。

 

・BEAMS F「ERRICO FORMICOLA / HUGO ロンドンストライプ タブカラー シャツ」

・BEAMS F「ロンドンストライプ ワイドカラー シャツ」

・BEAMS F「LARDINI × BEAMS F / 別注 EASY ホップサック ジャケット」

・Paul Smith「カットドビー ドレスシャツ」

・ブラックレーベル・クレストブリッジ「クールマックステーパードトラウザーズ」

・ジョゼフ オム「ウーステッドモックロディ ジャケット」

 

それぞれのアイテムについて詳しくご紹介していきます。

①BEAMS F「ERRICO FORMICOLA / HUGO ロンドンストライプ タブカラー シャツ」

ERRICO FORMICOLA / HUGO ロンドンストライプ タブカラー シャツは、グレーとホワイトのロンドンストライプが魅力的なドレスシャツです。

 

襟型はタイドアップスタイルを魅力的に演出するタブカラーが採用されているため、首周りのVゾーンをエレガントに演出することができます。

 

シャツブランドのErrico Formicolaは、2008年までのイタリア・ナポリで誕生したシャツブランドで、Luigi Borrelli(ルイジ ボレッリ)などのブランドで経験を詰んだデザイナーによってデザインされており、ストレスを感じさせないナポリの伝統的なハンドメイドで作られている1枚です。

②BEAMS F「ロンドンストライプ ワイドカラー シャツ」

ロンドンストライプ ワイドカラー シャツは、ビジネスシーンでスタンダードな細めのロンドンストライプが採用されており、ジャケットとも相性の良いワイドカラーが採用された、まさにベーシックなワイドカラーシャツです。

 

ただし、グリーン・ブラウン・インディゴブルーの3色展開となっているため、フォーマルなビジネスシーンだけではなく、色の組み合わせ次第ではカジュアルなビジネスシーンでもおしゃれに着こなすことができ、汎用性がとても高くなっています。

 

また、素材はコットン100%で作られているため、肌触りや通気性などの機能性に優れているため、室外と室内を行き来するようなビジネスマンにとっては長時間着ていてもストレスを感じにくくなっているため重宝するでしょう。

③BEAMS F「LARDINI × BEAMS F / 別注 EASY ホップサック ジャケット」

LARDINI × BEAMS F / 別注 EASY ホップサック ジャケットは、ざっくりと織られた記事を採用することで通気性がよくシワにもなりにくい「ホップサック(別名メッシュ)」が採用されているジャケットです。

 

一見定番のジャケットのような見た目をしていますが、袖付近には非常にインパクトのあるデザインが施されていますし、襟にはバッチがついていることもあり、非常にファッション性に優れているという一面もあります。

 

ジャケットブランドのLARDINIは、30年以上メゾン製品を作り続けてきた世界的ブランドで、ウンベルト・カンタレッリ氏などの名だたるデザイナーを迎えて進化し続けています。

④Paul Smith「カットドビー ドレスシャツ」

カットドビー ドレスシャツ

カットドビー ドレスシャツは、シンプルなピンストライプに2色のカットドビー柄が採用されているデザイン性に優れたドレスシャツです。

 

近くで見ると細かいデザインを見ることができますが、遠くから見るとシンプルなドット柄のシャツにも見えるため、ビジネスシーンでも幅広く使用することができます。

 

細かいデザイン性にまでこだわりたいビジネスマンにとってこれ以上ないドレスシャツです。

⑤ブラックレーベル・クレストブリッジ「クールマックステーパードトラウザーズ」

クールマックステーパードトラウザーズは、スタイルを良く見せるために細身のシルエットに設計されていますが、ストレッチ性のある素材が使用されているため、長時間履いていてもストレスを感じにくい設計がされたトラウザーズです。

 

最低限のデザインが施されたシンプルなデザインとなっているため、ビジネスシーンにはもちろん休日にも履くことのできる汎用性を兼ね備えています。

 

また、ブラックレーベル・クレストブリッジは、三陽商会という日本の企業がBurberryとライセンス契約を結び独自に企画製造しているライセンスブランドとなっているため、本場のブリティッシュスタイルに引けを取らないデザインが特徴的です。

⑥ジョゼフ オム「ウーステッドモックロディ ジャケット」

ウーステッドモックロディ ジャケットは、全身を程よくシェイプアップしたシルエットが採用されており、スッキリとした印象に加えてモードな雰囲気を演出してくれるため、カッコいいビジネスマンのスタイルにすることができます。

 

また、ウーステッドモックロディ ジャケットはジョゼフオムの定番のセットアップとしても着ることができ、セットアップで合わせることでよりクールな印象を与えることができるため、セットアップで着こなすことは非常におすすめです。

 

また、ジョゼフオムはロンドンを代表するセレクトショップである「JOSEPH」のオリジナルレーベルである「JOSEPH」のメンズラインとなっており、シルエットにこだわられたアイテムが数多く展開されています。

まとめ

 

本記事では、カジュアルなビジネスシーンでオシャレに差がつく理由とおすすめのアイテムについてご紹介していきました。

 

カジュアルのビジネスシーンでは身に付けられるアイテムの選択肢が増えますが、どのようなアイテムを身に付けていいのかわからなくなってしまうという方は、本記事でご紹介したように、デザイン性・シルエット・素材の3つに絞って考えてみると好みのスタイルが見つかるはずです。

 

ぜひ本記事を参考にしてカジュアルなビジネスシーンのファッション選びをしてみてください。

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