ボディバッグはダサいのか。多数の口コミから検証して結論出します!

ボディバッグはダサいのか。多数の口コミから検証して結論出します!

 

「ボディバッグはダサい」

「ダサい人はボディバッグを身につけている」

 

ボディバッグにこのようなイメージを持っている方は多くいると思います。

 

事実、SNSではボディバッグについて「ダサい」や「センスがない」など、ひどい書かれようです。

 

ただ、ボディバッグはファッショントレンドでもあり、多くのオシャレさんやモデルも愛用しています。

 

では、“ダサいボディバッグ”と“オシャレなボディバッグ”にはどんな違いがあるのでしょうか?

 

この記事では、SNSに寄せられたボディバッグへの口コミから見えてきたダサいと思われる部分と、それを解決してオシャレにボディバッグを身につける方法についてご紹介していきます。

 

この記事を最後まで見ていただければ、ボディバッグをオシャレに見つけることができるはずですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

そもそもボディバッグとは?

ボディバッグとは、ショルダーバッグよりも少し小さな斜めがけバッグのことです。

 

小ぶりなものが多く体にフィットするように作られていますので、カジュアルなお出かけにはとても便利なアイテムとなっています。

 

さまざまなシーンで使用することができますので、1つは持っているという方が多いくらい、男性から人気を集めているアイテムです。

 

ボディバッグには前にかけるタイプと後ろにかけるタイプ、さらには両方に対応しているタイプがあります

SNSに口コミ投稿されているダサいボディバッグをご紹介

 

SNSでは「ボディバッグはダサい」と言われていますが、もちろん全てのボディバッグがダサいと思われているわけではありません。

 

ボディバッグがダサいと口コミで言われる大きな理由は下記の3つです。

 

・シンプルにデザインがダサい

・ゴチャゴチャしていてダサい

・服装と合っていない

 

SNSに投稿されている中から、ボディバッグがダサいと言われる2つの大きな理由を実例とともにご紹介していきます。

1.シンプルにデザインがダサい

 

こちらのツイートのように、ボディバッグはデザイン自体がダサいと言われているものも多く存在します。

 

特に下記のような特徴のあるボディバッグは、口コミでも特にダサいと思われていますので要注意です。

 

・バッグに謎のラインがデザインされている

・ジッパーの部分にカラフルな加工がされている

 

好きなデザインは人それぞれだと思いますが、デザインの少ないものを選ぶのが無難でしょう。

2.ゴチャゴチャしていてダサい

 

こちらのツイートの右の写真にあるようなボディバッグもダサいと思われてしまいます。

 

ぱっと見た感じシンプルな色使いですが、ジッパーの部品がゴツゴツしていたり、シルバーの金具が多くつけられていると全体としてゴチャゴチャして見えてダサいのです。

 

シンプルな色合いであっても、ゴチャゴチャして見えるボディバッグには注意しましょう。

3.服装と合っていない

 

ボディバッグは、かなりカジュアルなアイテムですので、キレイ目ファッションやストライプや柄物のTシャツなどに合わせてしまうと、ダサく見えてしまうことがあります。

 

また、「高級レストラン」や「ハイブランドショップ」など、お出かけ先によってはボディバッグが適さないこともありますので注意が必要です。

 

口コミでは、ボディバッグの合わせ方や、TPOについて下記のような口コミがありました。

 

・休日感出すぎてダサい

・その服にボディバッグは無いよね

・ここにボディバッグで来るの?

 

このように、ボディバッグそのもののデザインなども大切ですが、カジュアルなアイテムだけにお出かけ先や服装も考慮する必要があります。

ボディバッグをオシャレに身につける方法

ボディバッグをオシャレに身につける方法は下記の5つです。

 

・シンプルなデザインを選ぶ

・落ち着いた色を選ぶ

・ボディバッグの素材にこだわる

・機能性を求めない

・前にかける

 

それぞれについて順番にみていきましょう。

1.シンプルなデザインを選ぶ

 

ボディバッグを選ぶときに最も重要とも言えるのが、シンプルなデザインのものを選ぶことです。

 

シンプルなデザインを選ぶときには下記のポイントに注意しましょう。

 

・ジッパー周辺がシンプルか

・縞模様などの無駄なデザインがないか

・無名ブランドのロゴが入っていないか

 

このように、細かい部分ではありますが、この細かい部分が全体の印象に与えるイメージは大きいので、ボディバッグを選ぶときにはできるだけ無地でチャックなどの少ないものを選ぶといいでしょう。

2.落ち着いた色を選ぶ

 

ボディバッグはシンプルな色合いを選ぶのが無難です。

 

ソックスの色やベルトの色、バッグの色など、ファッション小物の色合いを合わせて、あえてボディバッグの色を明るい色にするのはアリですが、そこまでファッションに詳しくない人にとっては全体のバランスを考えることはとても難しいと思います。

 

ですので、黒やグレーなどの落ち着いた、どんなファッションにも合わせやすい色を選ぶといいでしょう。

3.ボディバッグの素材にこだわる

 

ボディバッグには、さまざまな素材が使われています。

 

例えば、安っぽいフェイクレザーや、100均に売ってそうなポリエステルの安っぽい素材などさまざまです。

 

どんなにシンプルなデザインであっても、素材だけでボディバッグそのものがダサく見えてしまう可能性もありますので、明らかに安っぽい素材のボディバッグは使わないようにしましょう。

4.機能性を求めない

 

基本的にボディバッグは、バッグの中でも機能性の少ない不便なバッグです。

 

ただ、下記のようなときにはピッタリのバッグですので、人気を集めています。

 

・バッグがジャマになりそうなとき

・カジュアルな雰囲気を出したいとき

・少ない荷物のとき

 

確かに、ボディバッグにポケットがたくさんついていたり、容量が多ければ便利ではありますが、機能性を重視するのであれば、そもそもボディバッグを選ぶべきではありません。

 

ボディバッグは「スマホや財布だけ」など、あくまで必要最低限の荷物だけ入れるものと考えておくといいでしょう。

5.前にかける

 

先ほどもお伝えした通り、ボディバッグには前にかけるタイプと後ろにかけるタイプ、さらには両方に対応しているタイプがありますが、オシャレに身につけたいのであれば前にかけるタイプを選ぶべきでしょう。

 

というのも、ボディバッグのトレンドは前でかけるもので、その中であえて販売されているボディバッグはダサいものが多いからです。

 

同じボディバッグでも、前にかけるのと後ろにかけるのでは大きく印象も変わりますので、身につけ方にも注意しましょう。

【結論】ゴチャゴチャしていなければアリ!

今回は、ボディバッグがダサいと口コミで言われている理由や、その改善点をご紹介していきました。

 

ただ、ボディバッグがゴチャゴチャしていないシンプルなものであれば、身につけるのはアリです!

 

といいますか、ボディバッグは多くのオシャレさんもひとつは持っているアイテムですので、身につけることでオシャレに見られることもたくさんあります。

 

どうしても「ボディバッグはダサい」というイメージがありますが、最近ではマイケルコースやコーチ、ポールスミスなどの世界的ハイブランドもボディバッグを販売しているのです。

 

ただ、どれも前掛けタイプとなっていますので、やはりボディバッグは前掛けタイプを選ぶのが無難だと言えます。

 

この記事を参考に、ぜひオシャレにボディバッグを身につけて、イマっぽいファッションに挑戦してはいかがでしょうか。

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