・自分ではオシャレだと思っているけど...
・ダサいと言われてしまった...
このように、自分では気づかないファッションのダサさは多く存在します。
『ファッションにはセンスが必要』とはよく言うのもですが、センスがなくても“あること”を抑えることができれば、ダサいファッションになることはありません。
この記事では、ネットで酷評されているダサすぎるファッションと、その解決策をご紹介していきます。
少しでも「自分のファッションってダサいのかな?」と思っている方であれば、参考になるはずですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
ネットで酷評!ダサすぎるNGファッション10選
ネットでも「ダサすぎる」と言われているファッションは下記の10パターンです。
・半端な丈のパンツ
・折り返しに柄があるパンツ
・全身柄モノで統一
・キャラクターのプリントTシャツ
・ピチピチのジーンズ
・ダボダボのジーンズ
・場所に合ってない服装
・安っぽいペラペラのTシャツ
・色をたくさん使用している
・ハイブランドを全面に出してしまう
ひとつでも当てはまったら、周りの人からダサいと思われている可能性がかなり高いです。
それでは順番にみていきましょう。
1.半端な丈のパンツ
一般的には長ズボン(10分丈)のパンツを履く男性が多いと思います。
夏場であれば半ズボン(5分丈)を履く方も多くいますよね。
しかし、中には7分丈や6分丈などの中途半端な長さのパンツを履いている人もいますが、これはかなりダサいです。
ネットでは半端な丈のパンツについてこのような声があります。
「子どもみたいでダサい」
「半端な丈にする意味がわからない」
このように、半端な丈のパンツへのイメージは悪いので注意しましょう。
2.折り返しに柄があるパンツ
パンツの裾を調整するためにも折り返して履く場合も多いと思いますが、折り返したときに裏地に柄があるものはとてもダサいです。
これはドット柄でもチェック柄でも、柄があればダサく見えてしまいます。
ネットではこのような声があります。
「子どものときに履いている人多かったイメージ」
「なんでわざわざそれ選んだの?」
「裏地チェック...w」
このように、折り返したときに裏地に柄があるパンツは避けるべきです。
意外とGAPなどでは積極的に販売されていますが、手を出さないのが無難でしょう。
3.全身柄モノで統一
オシャレな人やモデルさんなどであれば、全身柄モノを使用してもオシャレにまとめることはできますが、これはファッションへの知識があるからできるわけで、一般人がマネをしようとするとダサいファッションになってしまいます。
ネットの声は下記の通りです。
「全身柄モノはイタい...」
「オシャレに興味なさそうなのに柄はない」
このように、オシャレに見えない柄モノはうるさいだけのファッションになってしまいますので注意しましょう。
4.キャラクターのプリントTシャツ
最近では日本が誇るモード系ハイブランドである『YOHJIYAMAMOTO(ヨウジヤマモト)』が、世界的人気アニメ『鬼滅の刃』とのコラボアイテムを発売するなど、アニメのキャラクターがファッションアイテムに使用されることはよくあります。
ハイブランドであれば、アニメ感を感じさせないデザインですのでまだいいですが、ファストファッションのアニメキャラクターTシャツなどを着るのは注意が必要です。
ネットではこのような声があります。
「キャラクターTシャツは子供っぽい」
「シンプルにセンスない」
特に可愛らしいキャラクターTシャツはダサいと思われてしまうので注意しましょう。
5.ピチピチのジーンズ
ピチピチのジーンズは、細い足の男性でもしっかりとした足の男性でもダサいと思われてしまいます。
ネットの声は下記の通りです。
「高校球児ファッション」
「田舎のヤンキー感」
「パツパツしてダサい」
あえてピチピチのジーンズを選ばなくても、年月とともにピチピチしてくる場合がありますので注意しましょう。
6.ダボダボのジーンズ
ピチピチのジーンズはダサいということをご紹介しましたが、ダボダボのジーンズもダサいと思われてしまうことがあります。
ダボダボのジーンズは、主にストリート系のファッションで使用されますので、ストリート系に振り切ったファッションをしているのであればオシャレに着こなすことはできますが、ストリート系でもないのにダボダボのジーンズや丈のあまりすぎているジーンズを履いてしまうのはNGです。
ネットではこのような声があります。
「シンプルにだらしない」
「みすぼらしい感じがする」
丈を詰めるのが面倒なこともあると思いますが、できる限り丈や足回りの丈間は調整するようにしましょう。
7.場所に合ってない服装
ファッションは別に変ではないけれど、「その格好でここにくる?」というファッションはダサいと思われてしまいます。
少し大袈裟な例をあげるとしたら、遊園地にスーツでいくことや、高級レストランにTシャツでいくことなどです。
ネットではこのような声があります。
「運動するのに高そうなジャケットで来られたw」
「散歩するのにブーツスタイルできたけど?」
このようにTPOを考えていないファッションはダサいと思われてしまいますし、引かれてしまうことも多いので注意しましょう。
8.安っぽいペラペラのTシャツ
夏場であればTシャツ一枚で過ごすことも多いですが、ファストファッションでよくある肌の色が透けてしまいそうなペラペラのTシャツ一枚だけだとダサいと思われてしまいます。
ネットの声は下記の通りです。
「Tシャツが安っぽすぎてダサい」
「しまむらのTシャツ?」
このように、ペラペラのTシャツはチープな印象を与えてしまいますので注意しましょう。
9.色をたくさん使用している
ファッションコーディネートでは、3色以上を使わない原則もあるくらいですので、何も考えずに多くの色を取り入れてしまうとダサくなってしまいます。
ネットでも声は下記の通りです。
「色がゴチャゴチャしていてダサい」
「派手すぎて一緒に歩きたくない」
ワントーンにする必要はありませんが、できる限り同系色を使うことでまとまりのあるファッションが完成します。
10.ハイブランドを全面に出してしまう
ハイブランドは品質もファッション性も高く、大人の男性からの人気は高いですが、全身をハイブランドで固めてしまうと逆にダサく見えてしまうこともあります。
ネットの声は下記の通りです。
「お金もちアピール?」
「ハイブランドを着てればオシャレだと思ってそう」
ハイブランドだけでコーディネートを組む場合は、ハイブランドのロゴや特徴的な柄をしたアイテムが使われていないものを選ぶことで、質のいいアイテムを嫌味なく着こなすことができるでしょう。
オシャレになるたったひとつの近道
今回は、ネットでも酷評されている全然イケてないコーデを紹介していきました。
もしひとつでも当てはまった男性がいるのであれば、今すぐにファッションを改善する必要があります。
そこでオシャレになるためにオススメしたいことが『オシャレな人をみる』ことです。
オシャレな街に行ってみるのもいいですし、Instagramや雑誌などでオシャレな人をみるのもいいでしょう。
オシャレな人を日頃から見続けることで、自分のどこがダサいのかがわかりますし、新たなファッションを見つけることもできるはずです。
とにかく今までのファッションの常識を変えていくことがオシャレへの近道となります。