ジャケットスタイルのコーディネートについてこのようなお悩みはありませんか?
「おすすめのジャケットが知りたい」
「ジャケットスタイルのインナーには何を選ぶべき?」
「ジャケットスタイルにおすすめのアイテムを知りたい」
ジャケットスタイルを休日のカジュアルコーデに取り入れる場合や、オフィスカジュアルなどの比較的カジュアルなビジネスシーンでも多く取り入れられますが、ほどよいカジュアルに抑えるのが難しい部分もあります。
しかし、アイテム選びさえできていれば、カジュアルとフォーマルのバランスを簡単に取ることができるのです。
とはいえ、どのようにバランスを取ればいいのか分からない、どんなブランドのアイテムを選べばいいのか分からないという方も多いでしょう。
そこで本記事では、ジャケットスタイルにおすすめのアイテムについてご紹介していきます。
目次
ジャケットスタイルにおすすめのアイテム5選
ジャケットスタイルにおすすめのアイテムは下記の5つです。
・TAGLIATORE(タリアトーレ)DAKARダカール ウールナイロンストレッチヘリンボーン2Bジャケット
・BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベル・クレストブリッジ)メランジラッセルニットソージャケット
・BEAUTY&YOUTH(ビューティーアンドユース)クリア コットン ジャケット Tシャツ
・Paul Smith(ポールスミス)テクスチャーチェック ドレスシャツ
・Paul Smith(ポールスミス)オルタネイトストライプ ドレスシャツ
ジャケットと合わせてジャケットにぴったりなインナーについてもご紹介していますので、コーディネートの参考にしてみてください。
それぞれのTシャツについて詳しくご紹介していきます。
1.TAGLIATORE(タリアトーレ)DAKARダカール ウールナイロンストレッチヘリンボーン2Bジャケット
DAKARダカール ウールナイロンストレッチヘリンボーン2Bジャケットは、イタリアの最南プーリア州で1960年に創業したLerario社の2代目オーナー兼クリエイティブディレクターでもあるPino Lerarioが17年ほど前にスタートさせたブランドである「TAGLIATORE(タリアトーレ)」から展開されているジャケットです。
DAKARダカール ウールナイロンストレッチヘリンボーン2Bジャケットは、生地メーカーとの親密な関係により、立体的なヘリンボーンや凹凸感のあるあまりみることのない生地が使用されていることも魅力のひとつとなっています。
また、ジャージー素材のような着心地のある素材が使用されていますので、非常に軽くリラックスできるためデイリーでの利用にもおすすめです。
2.BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベル・クレストブリッジ)メランジラッセルニットソージャケット
メランジラッセルニットソージャケットは、三陽商会がバーバリーから権利を買うことで国内で展開していたブランドである「バーバリー・ブラックレーベル」の後継ブランドである
「BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベル・クレストブリッジ)」から登場したニットソージャケットです。
ニット生地を縦編みすることで作られるラッセル生地を使用したニットライクなデザインが魅力的で、着心地の良さだけではなくカジュアルになりすぎない絶妙なデザインで作られています。
BLACK LABEL CRESTBRIDGEはもともとバーバリーのブランドラインとして日本で販売されていたこともあり、ブランド名の変わった今でもバーバリーのアイコニックであるチェック柄や細かなデザインなどを引き継いでいますが、日本国内で製造されていることもあり本家のバーバリーよりも安価な価格で購入することができます。
とはいえ、品質やデザイン性は大きく変わるものではありませんので、バーバリーのアイテムが欲しいけれど手が出せないという方はBLACK LABEL CRESTBRIDGEをチェックしてみるのも悪くないでしょう。
3.BEAUTY&YOUTH(ビューティーアンドユース)クリア コットン ジャケット Tシャツ
クリア コットン ジャケット Tシャツは、日本を代表するセレクトショップであるユナイテッドアローズのブランドラインである「BEAUTY&YOUTH(ビューティーアンドユース)」から登場したトレンドに影響されることのないシンプルかつ汎用性の高い長袖カットソーです。
ジャケットスタイルに最適なデザインで作られているため、ジャケットスタイルに取り入れることで顔まわりがシャープですっきりと見えるという効果もあります。
もちろん、ジャケットのインナーだけではなくシャツ1枚で着用してもシンプルでかっこいい着こなしになりますので、出先でジャケットを脱ぐ場合でもかっこよく決まりますし、そもそもシャツ1枚でお出かけすることも問題ありません。
そのため、カジュアルなシーンはもちろん、オフィスカジュアルスタイルにも多く取り入れることができますので、1枚は持っておきたいTシャツです。
また、高級感のある光沢が魅力的な天竺素材が使用されているため、ジャケットのインナーとしてチープにならないことも嬉しいポイントですね。
4.Paul Smith(ポールスミス)テクスチャーチェック ドレスシャツ
テクスチャーチェック ドレスシャツは、日本のビジネスマンにも人気の高いがPaul Smith(ポールスミス)が展開している定番のドレスシャツです。
ドレスシャツはシワになりやすいという特徴がありますが、こちらのテクスチャーチェック ドレスシャツは100%コットンで作られているのにも関わらず形状安定加工がされているためシワになりにくく、型崩れを心配することもありません。
ジャケットスタイルを無難に決めるのであれば、このようなデザイン性と機能性に優れたドレスシャツを持っておくことがオススメです。
5.Paul Smith(ポールスミス)オルタネイトストライプ ドレスシャツ
オルタネイトストライプ ドレスシャツもポールスミスから展開されているドレスシャツです。
美しいパステルカラーのストライプがデザインされているため、カジュアルのジャケットスタイルではもちろん、スーツスタイルでも爽やかさを演出してくれますが、ボタンダウンとなっているため、ややフォーマルな印象を与えやすくなっています。
カラー展開はライトパープルとライトブルーの2色展開となっており、どちらも清涼感のある色づかいですので、好みに合わせて選ぶといいでしょう。
まとめ
本記事では、ジャケットスタイルにおすすめのアイテムについてご紹介していきました。
ジャケットを羽織るだけでコーディネートに締まりが出るため、基本的にはインナーはTシャツでもシャツでもタートルネックでも問題ありませんが、状況に合わせてインナーを変えることは大切です。
とはいえ、もっとも無難なコーディネートはインナーをドレスシャツにして、シャツの柄やシルエットでカジュアルさを取り入れたり、ジャケットのデザインで遊び心を追加するコーディネートになります。
ぜひ本記事を参考にしてカジュアルなシーンでもジャケットスタイルを楽しんでみてください。